CSRF告白文の探索検討
(二本目記事）
CSRF告白文については、片山氏は第14回公判で送ったと明確に証言した(以下の当ブログ記事参照)。情状に影響を与える可能性があるので、告白文が実際に送られたかどうかは重要になる。
”第14回公判7(横浜CSRF)”2014/8/6
しかし、今までのところ警察・検察も発見できていないようである（どの程度捜索したかも不明）。
当方も以前探してみたが見つからなかった。それで再検討をしてみる場合、手がかりは片山氏が「同じ方法で送った」と言っていることである。
satoru氏のブログにCSRFとiesys含めた投稿方法のまとめがある（はちま起稿含む)。
”遠隔操作真犯人の投稿のまとめ＆分析”
これによると、横浜CSRFでは最初はiesys及び「はちま起稿」と同様に、「代行書込依頼」でやろうとしたが上手く行かなかったので、「シベリア超速報＠2ch掲示板」に直接Torで書き込んだという経過が明らかにされている。
最終的な横浜CSRF用の書込み内容を示す。（「小ネタですが・・・」ということでリンクを貼っている）
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[OCN規制被害者の会 2006年目]
221 ：いやあ名無しってほんとにいいもんですね：2012/06/29(金) 15:17:15.49
小ネタですが...
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「同じ方法」というと、この「OCN規制被害者の会 2006年目」か、或いはその次が「OCN規制被害者の会 2007年目」になるだろうから、そこに書き込むと云うことになるだろう。
しかし、その想定で当方が探しても見つからなかった。それで今後はもっと範囲を広げて捜索することが考えられる。
参考として現在の状況を示す。
これらのどのスレでもTorで書き込めると考えられるので、まず以下の確認をして片山氏が告白文用に書き込んだ方法を明らかにする必要がある。
(1)「同じ方法で送った」ということは、同じスレ（「OCN規制被害者の会 200x本目」）に書き込んだということか？（但し同じスレでは見つかっていない）
(3)別のやり方、例えばiesysと同じ代行書込依頼を使ったりしたのなら、その具体的方法はどうだったか？
弁護団におかれては、片山氏に確認して告白文捜索を検討いただきたいと思う。
以上
