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ラストメッセージの示唆

このような事態になってくると、ラストメッセージの以下の部分が改めて重要な意味を持ってくるのではないか。
< いつかのDigで誰かが「犯人は壊れている」と表現していました。 
   そう、壊れている。私を壊したのは奴らだから。 >

片山氏の境遇や心境で一番考えなければいけないのは母親のことだろう。
母親を守らなければいけないという思いが強いのは間違いない。
しかし、衝動が抑えきれない。
極限の状態を、「(私は)壊れている」と表現したのではないかと思う。

明らかに心の病であろう。
検察側が心理状態を解析しようとしなかった姿勢は本当に残念である。
片山氏がクロだと考えるなら、その帰結として精神鑑定と治療が必要な状態ということが分かるはず。
犯罪捜査の膨大な蓄積は生かされないのか。
「クロにすればいい、心理など考える必要はない」、このように受け取らざるを得ないこれまでの検察の対応は余りにも問題が多い。

片山氏が早く無事保護されて、本人から真相が明らかにされ、精神的治療が受けられることを望む。
今の事態について皆さんそれぞれ受け止め方はあると思うが、心理面を重視してきた当方としては現時点でこのように捉えているということを記した。

以上