1月3日の混雑状況とSDカード取付け
表題の件の前に、昨日ぺんてるさんから教えて頂いて神保氏の動画と報道検証機構楊井氏の記事を見た。
江川さんの記事なども併せると情報がどんどん多くなって、更に当方独自追求の司法面も書くことがありすぎるぐらい溜まってきたし、今後の考察が大変そうである(苦笑)
その中で以下の点だけ確認でご紹介。
・佐藤氏は公判中は記者会見をやらない(神保氏)・・・これは大変残念、傍聴記事に期待
・問題の猫・グレイは、弁護人が評したように「米粒」みたいなもの(楊井氏)
・・・検察官の「鮮明です」発言は一体何だったのか
さて、本日は当方からの参考情報として本年1月3日の江ノ島の混雑ぶりを示す写真を提示。
昨年と同一では無いだろうが、似たような雰囲気ではあるだろう。
また、val*gar*yさんから2月9日に頂いている以下のコメントの参考にもなる。
< コンビニで買ったセロテープでSDカードを貼り付けた、に関しては、私は懐疑的です。
弁護側も言っていましたが、テープ購入後どこで作業できるのでしょうか。
DNAが付着しないように注意しながら、手術用手袋のようなものを使って、、。
SDカードも首輪も準備済みで、貼り付ける作業だけ江ノ島に向かう途中でやったのか。
それとも、首輪も江ノ島に向かう途中で買ったのか。ちょっと考え難いです。 >
上掲写真の参道や神社等の混雑を見ると、その中の何処で指紋・DNA等に注意してSDカードを付けたのか? 或いはそもそもそんな場所で付けようと考えるだろうか?という疑問が当然出て来る。
山頂広場はベンチはあっても首輪を乗せて作業するテーブルのようなものはなく、膝の上で作業することは不可能では無いかもしれないが、装着直前のギリギリとなり、そんな慌ただしいことをするだろうか?ということになる。
しかもバイクの寒中高速走行で相当手がかじかんでいるはずである。缶コーヒーぐらいで細かい作業をやろうと思うぐらいに温まるとはとても考えにくい。
真冬にバイクで高速走行して休憩に入って、その後はまた寒中走行が待っている中間PAで付けた可能性は個人的にはゼロで良いと思っている。これが排除できると残る可能性は高速降りた後、つまり実質的には江ノ島に入ってからとなるので多数の監視カメラ映像による検証が可能になるだろう。
江ノ島到着以前のSDカード取付け可能性について見解お有りの方はコメントよろしく。
結局、本当に検察側は1月3日高速乗る直前にコンビニで買ったセロテープを使い、その後の何処かで首輪にSDカードを取付けたという主張なのだろうか?
セロテープの幅と厚みが微妙に違うという件も含めて、早く主張詳細が分かるようになってもらいたい。
以上