(続)江ノ島の写真(監視カメラ、参道等)
監視(防犯)カメラの写真などもあったので追加。
2.1 監視カメラ遠景
→猫とそれに触れていたという被疑者を撮ったと思われる監視カメラ。
全周監視タイプのようにも見えるが、実際は通路を中心にして撮影している模様。
(人が滞留する広場ではなく、行き交う人をメインに撮っていると思われる)
広場の外れの比較的目立たない位置にあるが注意してみればすぐわかる。
2.2 監視カメラアップ
→内部のカメラは固定のようだった、レンズ口は通路方向を向いていた。
2.3 監視カメラ注意書き
→作動中という張り紙あり。普通に見たら目立つわけではないが、一応注意喚起している。
2.4 公園監視カメラ
→通路を挟んで公園側にあるカメラ、大型で目立つ。
この公園だけでも同じようなカメラが3台ぐらいあって監視厳しいイメージを与えている。
2.5 監視カメラで猫ベンチの位置が撮れるために必要な画角の推定・・・Google航空写真で検討
→通路を中心に撮っているとして、片側約45°で両側にすると水平画角約90°必要という概算になった。
監視カメラの例を少し調べてみたら、屋内用だが似たような形で以下があった。
これが広角と謳っていて104°であり、90°も結構広角寄りのスペックになるかも知れない。
(通路監視メインと思われるので魚眼レンズのようなものは使っていないのではないか)
実際の監視カメラ映像に、被疑者と猫がどのように映っているのだろうか。
(被疑者特定したのだから映っているのは間違いないが、映っている場所は一番端の方であろう)
映像が証拠開示されて一般にも少しでも情報出てくることを期待。
2.6 混雑する参道
→1月3日もこのようなものか、或いは初詣で更に混んでいた可能性もある
犯人はなぜこんな混雑する江ノ島という場所を選んだのだろうか?
(考えてみると雲取山との落差は著しい)
2.7 たこせんべい
→参道の中でも特に待ち行列が長い名物たこせんべい。
一枚ずつ手焼きする丸焼きたこせんべいは、売ってる店も1軒だけなので長蛇の列。
少なくとも30分以上はかかる(1時間ぐらいかかってもおかしくない)と思われるのに、
被疑者が犯人だとすると猫に首輪付け終わってホッとして行列に並んだ???
(なかなか動かない行列だから、周りから顔を見られやすい状態が長時間続く)
→同じく被疑者が犯人なら悠々と食事までして帰ったのか???
[参考:被疑者江ノ島行動]
「島の頂上辺りを散歩した後、また商店街まで下りてきて、
タコ煎餅とか釜揚げしらす丼とかを食べて、その後、バイクで島から去りました。」
以上