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雲取山三角点12月1日写真

本日は相当衝撃的と思われる情報をお届けする。
コメントで昨日頂いた情報であるが、yahooブログの「内緒」コメント機能で頂いたので、掲載についてどうしようかと考えたが、一般公開している当ブログに対して頂いた情報であるので、現在の議論に関係する部分を掲載させていただくことにする。
また内容は本来当方及び皆さんもアクセス可能だったものであり、灯台下暗しとはよく云ったものだと改めて思うと共に、よくぞこのタイミングで発見していただいたと感嘆。

その情報は”2012年12月1日10時51分の雲取山三角点の写真”
日付時刻については当方でも確認できたので間違いないものである。以下に掲載する。
イメージ 1

時刻的にも角度的にも相当な情報を含んでいると考えられる。
その中で現時点において当方が考察できた内容を記す。

(1)金属シャフトの影
  犯人写真2と矛盾しないと思われる位置のように見える。
イメージ 2

(2)不思議な筋
この写真には幾つかの筋のようなものが当方には見える。
それで画像処理で露出やコントラストを変えて見ると、少し目立ちやすくなった気がする。
イメージ 3

それに対して以下のようにして筋をなぞってみた。
特に赤やオレンジの実線でなぞった筋は、丁度埋めたとされる辺りを通っているように見える。
しかも、筋が途切れてないように見えるが、もしこの筋が本当に地面にあるとすると、掘って又土をかぶせた場合は不連続になるだろう。連続しているということは、掘ってない???
しかし、筋がなぜ付いたものかも不明だし、本当に地面にこの筋があるのかさえも分からない。
だが、穴の中も斜面に沿ってつながっているように見えるので、カメラのレンズ等によるものとも考えにくい。
(カメラによるものなら、地面の穴のような凸凹に沿った筋にはならないと思われる)
皆さんの目で見ていただいて、ぜひ検証や見解をコメントでお寄せいただければと思う。
イメージ 4

(3)該当場所の地面の様子
三角点前の埋めたとされる場所付近は、相当深く掘れて穴のようになっているように見える。
10時51分の写真ということで、埋めた後だとすると埋め戻しが不足していたのかということになりそう。
(埋め戻し不足でこれほど掘れているように見えるなら、相当手抜きのようにも思えてしまうぐらいの深さに見える、急いだということはあるかも知れないが)
埋める前なら、これほど深く掘れている場所にそもそも埋めようという気になるだろうか?という問題もありそう。
水はけは実際にはそう悪くないだろうが、これだけ掘れていると水が溜まったり水流が通ったりしそうに思えて、一ヶ月やそれ以上長期に埋めて置く場合には最初から避けるのが普通の心理ではないだろうか。
イメージ 5

(4)三角点や土台の傾き
埋めたかどうかには直接関係しないと思われるが、影の位置の検討などでは設置方角が正確に東西南北に向いてかつ平面上と考えて計算したので、これだけ傾いて見えると気になる。
ただし、時期が大きくずれるほど影響はしないだろうし、金属シャフトの影の様子自体は(1)で述べたようにこの写真自体で実証されそうである。
イメージ 6


本日は以上であるが、今後皆さんの鋭いご検討による見解コメントなどを期待。