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猫写真に写っているもの

迎春

本日より再開。
昨年のお正月に猫写真が撮られたということで、改めて見ていたら、その中の首輪装着前の写真に
不思議なものが写っていることに気がついたのでご紹介。
まずは犯人からの写真。
イメージ 1

次に同じ写真を拡大して不思議なものにマークしてみた。
下図右端の①と②で、①は人間の指、②はその影に見えないだろうか。
イメージ 3

背もたれの後ろの山茶花?が背もたれ上まで伸びていないのは、以下の昨年4月の当方撮影写真右下で確認できるので、上図①は花ではないと思われる。それで、人の指と考えるのが一番妥当なように思える。
(この解釈について別の見方など有る方はコメントをお寄せ下さい)
イメージ 2

もし誰かの指だとすると、犯人の指ではないのは位置的に明らかだから、犯人が写真を撮った際に誰かがすぐ横にいたことになる。
正月3日で初詣が有る江ノ島は人が多いのは分かっていて、犯人は見られることを承知の上で首輪装着したということは容易に想定できるが、実際に犯人の写真に他の人の指が写っていたら、首輪付ける瞬間ではなくとも非常に近い時刻の目撃者がいたことが確実に証明される。写真を撮っていた可能性も出てくる。

つまり、現在は「22分間」となっている空白期間が、今後も目撃者や写真が出て来ることにより、極端に云うといつ「0分」になるかも分からないということを念頭に置いておく必要がある。
これに関して検察・警察は目撃者や写真を更に探す取り組みを行うのであろうか。
(写真で目撃者がいたことがはっきりすると、それを探す取り組みが検察・警察に求められるかも知れない。
 そのような意味でも、「目撃者がいたかも知れない」というレベルと「写真で目撃者がいるのが証明される」というのではだいぶ違ってくる)

或いは検察は何があっても自ら捜査を行う気が無さそうなのは以前の記事で書いたが、今後公判の経過などが報道されていくと、それを見た目撃者が名乗り出てくる可能性はありうるだろう。
江ノ島は非常に重要なので、それが今後の目撃証言や写真で大きく状況変化する可能性があるというのは、公判の行方を占うにあたっての大きな流動要因になる。

以上